他人はコントロールできない。けれど、、
今、見えている現実で気に入らない事や人、
心地よくないものをみて(感じて)いるなら、、
その出来事をどうにかしよう、関わっている
人物をどうこうしようと思考した上で(行動を
起こし)コントロールしようとしても無理だろう。
してみるのは自由だけど、、
何故ならそうしようとすることは、もう創造
し終えた映像をどうにかしようといじくり周して
る様なものだから。
現実創造のしくみについて
以前書いた通り、この現実世界(外側)は
自分の内側で感じている事が投影されたもの。
つまりいつかの自分の内部表現が今日となって
現れているということ。
だから、、
この観点(考え)からいくと、今見えている現実を
気持ちの良い現実にしたければ、、人間関係を
良好なものとしたいのならば、自分の内側を観る。
今起きている外側はコントロール不可。
内観し、どんな心の状態かに意識を向ける。
そうやって心地の良い、安心した、リラックス
した快の感覚に心を整えたなら、見えてくる
現実世界はそれに沿ったものへと変化してくる。
観るべきは自分自身。自分の内側。
何度も何度も言うけれど、自分と向き合うこと。
ここに着きます。
今見えている外側は関係ない。
そして内観が大切というもうひとつの意味。
心地よさや安心、リラックス、ほっと
しているなど、快の方向を選択している
ということは、自分の魂(本質)と繋がっている
ということ。
本質と繋がっているということは望むものが
叶う領域と繋がっているということ。
自分の本質(魂の場)、そこには望むものが
全て既にある。だからそこに繋がっていよう。
安心、心地よさ、リラックスしている時、、
こうした快の感覚は本質と繋がっているという
お知らせ。センサー。
逆に不快を感じている時とは本質から離れて
しまってるよというお知らせセンサー。
簡潔に言ってしまえば、早い話、、
幸せになりたければ、自分自身に目を向ける
こと。内観する。
魂の自分との関係。そこと繋がっていること。
重要なのはそこだけと言える。
ここだけ観ていけばいい。
そうすることでしか幸せを観ることはできない。
と、私は思う。
大切なのは本当の自分との関係
