ぽんちゃんの道草

心、潜在意識、気付きやスピリチュアル その他雑記帳

現実創造のしくみと願いが叶う心のあり方

 

前の記事で、自分の内側の声に

気付くことが大切だと書きました。

 

外側の現実を見るのではなく、

内面に目を向ける。

 

 

この現実世界とは自分の内側から放たれた

波動(周波数)が外側に投影されたもの。

自分の内部で感じていることが時間差を経て

外側の世界として現れている。

 

 

今、不安な現実や苦しい現実を味わっているの

だとしたら、過去にその様な周波数を持って

しまっていたということ。

だからその様な苦しい現実を

安心、心地よい現実に変えたければ、

安心、心地よさ、リラックスといった内面に

整える必要がある。

 

 

それには何度も言うようだけれど、自分と

向き合い、どんな感情でいるかに目を向ける。

自分の内側に意識を向ける。

内側の自分が起きてもいない出来事に考えを巡らせ

心配や不安を握りしめていないか、、

安心や心地よさ、嬉しい気分を選択できているか。

 

 

こうして心を整え安心の方向を選択できて

いたなら、外側の世界は安心、心地よさ、

嬉しいことの起こる現実に変化してゆく。

 

 

内側が変わらない限り、外側の現実世界は

変わらない。

内側が映写機。外側は撮り終えた映像が“今”

という現実として現れているだけ。

だから外は関係ない。

外側で起きている物事にその時対処できることを

したなら、あとはその物事に張り付かない。

撮り終えた映像をガン見してどうにかしようと

することに意味はない。

観るのは内側。

 

 

映像を変えたければ、今、たった今、自分は

どんな感情を選択しているかに気付くこと。

自分と向き合うこと。

どうしたって自分と向き合う、内観する、

自己観察という所に帰結する。

 

 

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願いが叶う心のあり方とは、、

 

 

願いが叶った時の心の状態というのは、

嬉しいな、安心だな、心地よいなといった

“快”の感情。

 

 

ここで上の話と繋がってくる。

願いを意図して、安心、心地よさの方向、

心が整った状態を選択しているのなら、

この心の状態が映写機となり、現実世界

(願望実現も含まれた)は好ましいものとして

経験できる。

 

 

外側世界は自分の内部表現なのだから、

自分の内に目を向け、安心を与えてあげる。

心地よさやリラックスを選んであげる。

どんな自分でもOKだと許してあげる。

そうやって自分を愛してあげたら、外側の世界

に同じものを見る。

 

 

どんな自分でもOK。 リラックスしよう