ぽんちゃんの道草

心、潜在意識、気付きやスピリチュアル その他雑記帳

目に見えているものだけが本当じゃない②

 

この現実世界は自分の内部で

感じていることの投影だと書き

ました。

だから自分と向き合って内側を

整えよう、と。

 

 

見えていないのに感じ取れるのは

何故だろう?

今、外でチュンチュン鳴いてるのが

スズメだと知れるのは何故?

見えてないけど?

 

 

見えていなくてもそれは

意識で感じとれているから。

ここについてもう少し掘り下げて

みようと思います。

 

 

自分達は意識の存在です。

意識体がこの三次元世界で

生活していくためには肉体が必要。

肉体を持ち、脳で考え、五感で

知覚し、心で感じ、人と交流する。

 

 

このことが端的に表現されている

本があります。

 

さくらももこさん著書

そういうふうにできている

内容はある手術の際麻酔が効いて、

脳の機能が休止した時のお話です。

〈抜粋〉

“自分自身が肉体とは別のエネルギーの

波動であること、この意識エネルギーが

地球に降りてきて他者と交流する時に

必要なのが肉体である。肉体全体が意識の

乗り物としてうまくシステム化されて作ら

れている機械であり、中でも脳という

部品はコンピュータシステムなのだ。”

と。

 

“ではとは何なのか?

今回の発見で一番面白いところが

ここである。”と続いています。

 

 

さくらももこさんの話口調も面白い

この本、興味があれば一読を。

 

そう、脳とは記憶装置としての役割、

五感は感覚器官としての役割、

そして心で愛や温かさを感じる、、

これらのことが確信に至った

本でもあります。

 

 

 

目の前に無くても、今五感で感じられなく

ても、内側で確実にあると知っているものが

外側に現れている。

意識で獲得したなら目に見えていなくても

既にある

 

 

アマゾンでポチッとしたもの、まだ手元に

なくても確実に自分のものだと確信できて

いるのは何故だろう?

 

 

続く、、、

 

 

そういうふうにできてる、、