観念、、大人は大人らしく?
先日、身内の集まりがあった。
子供の頃は2~3歳の年齢差さえも
大きく感じ、
いとこのお兄さんお姉さんは少し
おとなっぽい存在。
対等?に会話のできる様になった現在、
いとこどころかその子供達とも歳の差など
関係なしに楽しくおしゃべり時間を過ごした。
まだ学生位までは“大人は大人の会話をするの
だろうな”、私もそんな大人らしい会話ができる
大人になれるのかな、、
なんて思っていた。
大人、大人って、、笑💧
大人らしい会話って何だ?
社会、経済の?新聞記事みたいな?
随分とお堅い観念を私は持っていたようだ笑
大人となった現在はと言うと、そんな
小難しい会話などしたことないんですけど、、
日常的な会話は子供の頃とそう変わりない。
誰々がどうした、こうした。
何々して楽しかった。
こんなこと、あんなことがあった。
では大人と子供の差とは、、?
・経験が増えた。
・知識が増えた。
・ボキャブラリーが増えた。
この位なものじゃあなかろうか?
経験と知識が増えた分、大人の会話も
そりゃするけれど、日常的な会話内容
に歳の差などない様だ。
大人は大人らしく。
~は~らしく。
こういう時はこうしないと。
~しなくては~できない。
それが常識だ。
これらは全て観念。
常識と言われるもの事態が
ほぼ観念だ。
観念を通して私達はこの世間を
見てる。
一人一人が固有の観念を通して
世界を見ているのだ。
まあともかくこの身内の集まりでは
和気あいあい楽しいおしゃべりと
共に時を過ごした。
“大人らしい会話”など1ミリも
せず、、笑
続く
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私の不思議観念、、
男の子は青
女の子は赤
頭ではそんなの関係ないと
わかっているのに何故か
強固なこの観念。
何でだろ、、?
私の不思議観念