ぽんちゃんの道草

心、潜在意識、気付きやスピリチュアル その他雑記帳

父の絵と姪

 

部屋のいつも目につく壁には

父の描いた絵と姪っ子が小さな頃に

描いた絵が並んでいる。

 

 

カラフルなカラーをとり入れない私の

部屋に唯一の明るい色彩。

 

 

あたたかく穏やかなピンクの中で

気持ちよさそうに眠る猫に癒されて、

展示の中の作品から原画をもらった。

気持ちがフワッとする私のお気に入り。

 

 

 

 

もう一枚は小学生の頃の姪っ子が我が家に遊びに

来た時に描いた絵。もう何年も前のこと

今は亡き美雨。

 

 

 

子供って何にもとらわれず、自由に描く。

うまく描こうなんて計算しない。

それでも雰囲気をつかんでいたりして面白い

 

 

この時よりも更に小さかった頃のめいは、

“ぽんちゃんだっこ!”って小さな手を私に

向かって差し出してきたり、“耳やって、、”

と膝にちょこんと頭を乗せてきたりしていた。

カ・カ・コ・チ!(な・か・よ・し)って

手をつないで散歩した

 

 

成長するにつれ、会う機会も減り、距離が

できてしまった。

 

 

そんな彼女も、もはや20歳を越えて、社会人

としての毎日を送っている。

 

 

また一緒に歩こうね

またいっぱいおしゃべりしよう

ぽんちゃんはめいを愛してるよ

 

小学生の頃   家からほど近い海で